2007年6月22日金曜日

検索してみた

たなかで、検索してみたらこんなん出てきた。
リスト::日本人の苗字
日本に多い姓。
佐久間(個人調査)ランキングによると第三位。
1972年での推定人口は、約130万人。
日本ユニバック/第一生命ランキングでは第4位。
考察
「井」「居」は、名字に用いられる場合「に居住している」という意味を表すことが多いという。
例えば「村井」さんは「村居」さんで村に、坂井さんは坂の付近に居住していた人のことを指す。
弥生時代日本に稲作がもたらされ、田んぼが普及した。
稲作に従事する人たちは田んぼに住んだため「田居(井)」を名乗るようになる。
農耕技術の発達とともに収穫量が増加し、田井さんたちだけでは稲を刈り取ることができなくなる。
そして村に住む人たちにも応援を頼むことになる。
なかには、忙しくて村に帰れず、田井さんの中に混じって生活せざるを得なくなった者もおり、
「田井中」の姓が生まれた。この姓は現在存在する。
この「田井中」から、二つの言葉が生まれる。
田中」と「いなか(田舎)」である。
しかし いつの頃からか、「田中」は人を指し、「田舎」は場所を指す
使い分けがなされるようなったようである。
田中」の姓は、田んぼの多い場所に多く、
また、田んぼが早期に開発された場所に多く存在する。
よって、かつて最も発達していた畿内特に山城国や、
九州地方では田中姓が第一位の姓なのも頷ける。



色々書いてあるが全く無駄な知識。 ええ暇つぶしじゃ。

0 件のコメント: