2009年1月11日日曜日

僕もフリーガン

フリーガン
究極のエコ「もったいない」を実践する人々の事
Wikipediaより↓
1960年代のヒッピー文化が源流とされる。大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会を批判する立場から、廃棄物の回収・再利用を生活の一部に取り入れるのがフリーガンである。回収するものは食品に限らない。基本的には自宅も職業も持つ人々であり、廃棄物回収は生業あるいは唯一の生活手段ではない。
ニューヨーク市などにはフリーガンのコミュニティも存在している。

今日、TVで取り上げられてた・・・・。
「出来ないけど素晴らしい活動」だと思って見ていた。
最後になんと、捨てられた自転車を集めて、壊れた自転車を修理して直して渡していた・・・・。

HITした。 同じや。
僕は阪神大震災の時、暇にかまけて同じ事をしていた。
困った人の手助けだった、移動の足に困った人に修理して完成した自転車を差し上げてた。

セルフボランティアでした。
で、自分用に最高の自転車を作って、使ってました。

しかし、8年ほど経ったある夜・・・・・・。
車の飲酒検問にたまたま引っ掛かり、
「この自転車は誰の?」
「え?地震の時に拾い集めたものやけど・・・」
「それはあかん」
「は?」
「持ち主おるやろ?」
「捨て去られてたもんやで」
「とりあえず、来て」
こんな押し問答の後、POLICEBOXに・・・・。
そして、犯罪者扱い・・・・・・・。 その時の感想は「こいつら北の国から見たことないんか・・・・・。」
「だから今の人は、すぐにモノを捨てて・・・・。」
て、自転車は没収され、「所有者は喜んでたで・・・」
あたりまえです。 捨ててた自転車が綺麗になって忘れてたある日帰ってくるのですから・・。

法に憤りを感じた瞬間でした。

フリーガンは日本では条例などで存在しえないと言ってました・
良くわかりました。

僕にも日本は生きにくい国だと・・・・・・・・。
あぁぁぁぁぁぁ、かんがえられへん。

もったいない。 僕の生き方はまちがってないですよね?

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