2008年6月8日日曜日

・・・・

今日、朝から電話で起こされた。
・・・・・もしもし?
・・・・聞いた?
・・・・聞くわけないやろ、何?
○○が事故死した・・・・・・

は?
ほとんど面識ないものの、通夜に参加させていただいた。
まずはいきなりで困った喪服。 僕は毎年成長しているようです。
大変でした。

参列させてもらったわけですが。
聞けば、故人は同い年で同じ大学卒・・・・・・。
知りませんでした。
正直、見てられませんでした。 ほとんど知らないままお別れでした。


どのような形であれ、別れはとても辛いもの、誰も別れたくて別れる人なんていないでしょ?
少しでも関わった人なら、今の自分を作ってくれた一因でもあり、少なからず感謝の意を表したいと思うのが普通だと思う僕は可笑しいのかも知れないが・・
こういう別れに遭遇するたびに想う、人より長く生きて楽しんでやろうと。
不謹慎かもしれないが、自らに堅く誓うようにしている。
人を悲しませるのは得意ではない、楽しませることを生業としたい程で、もし、犠牲になって悲しむ人がいたら御免なさいですが。
そして、僕の存在がなくなる、もしくは疎遠になったとしても、ふとした時に思い出してもらえる存在でありたい、どんな形でもいいから。
それが生きた証になる筈だから。
これまでに関わった人にはそんな存在で居れただろうか? 疑問と共にも生きている。

深く考えすぎでしょうか?
記録に残れないからせめて、あなたの記憶に残りたい。

もう、かんがえられへん。

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